
「菌床」と「原木」の違いを知るだけで、しいたけ克服も夢じゃないんです!
スーパーに並んでいるしいたけたちをよく見てみると、パッケージに「菌床」と「原木」の文字があるのをご存知ですか。
この2つの違い、あまりピンと来ないのが正直なところ…。
でも、この違いこそがポイントなんです!みなさんに理解していただけるように丁寧に解説していきます。

しいたけには「菌床しいたけ」と「原木しいたけ」があります。
「菌床しいたけ」と「原木しいたけ」、これは栽培の方法で呼び名を分けています。
みなさんが目にすることは少なく、見た目もさほど変わりないのですが、写真付きで解説していくので最後まで見ていってくださいね!
菌床しいたけとは

「菌床」とは、おがくずと栄養剤を混ぜ合わせ、約20センチ四方のブロック(菌床)に成形したものでそこに直接、菌を植え付け、ハウス(室内)で栽培します。
収穫までは約3ヶ月ほどで、収穫は1年中可能です。
人工栽培のしいたけです。
原木しいたけとは

クヌギなどの原木を約1メートルに切り、そこに菌を打ち込み、自然(森や林)の中で栽培します。
収穫までは約1〜2年で、収穫は春と秋の年2回です。
自然栽培のしいたけです。
2種類のしいたけの味に違いはあるの?正直レビューします。
「栽培の方法が違うと味も変わってくるの?」「見た目はあまり変わらないけど…」
気になるのはやっぱり味!ということで、今回は「菌床しいたけ」と「原木しいたけ」、正直レビューしちゃいます!
菌床しいたけの味
全体的に香りが強くないので、食べやすいのが特徴です。
食感もプリっとしていて食べ応えがあります。
菌床しいたけをおすすめしたい方
しいたけが苦手、嫌いな方には是非ともご紹介したいです!
しいたけが苦手な理由の第1位は、「香り」です。
その点、「菌床しいたけ」は癖が少なく、子どもから大人まで食べやすいという声をいただいております。
菌床しいたけに適した料理
良い食感が活かせる炒め物に適しています。
また、香りが強く出過ぎないため佃煮にすると味がちょうどよく仕上がります。

原木しいたけの味
独特の香りや風味が高いのが特徴です。
食感は菌床しいたけと同じくプリっとしていて食べ応えがあります。
原木しいたけをおすすめしたい方
しいたけの香りが好きな方は、原木しいたけでないと物足りなさを感じるかも知れません。
また、原木しいたけに慣れ親しんだ方なども、こちらの方がしっくりくるかなと思います。
原木しいたけに適した料理
乾燥しいたけにすると香り高い出汁が取れるので、汁物に適しています。

おすすめは圧倒的に「菌床しいたけ」です!
「ここまで見たけど、結局どっちが良いのか分からない…」
ズバリ!おすすめは「菌床しいたけ」です!
ちゃんと勧める理由もあるので、もう少し読んで見てくださいね。
「菌床しいたけ」を勧める理由
どうして「菌床しいたけ」が良いのか。それには2つ理由があります。
まず一つ目に、「価格が安い」ことが挙げられます。
「味」の次に気になるのが「価格」。まさに家計の味方とも言えます!
そして二つ目、「好き嫌い克服」に繋がります。
しいたけは非常に栄養価が高いため、健康の為にも是非みなさんに食べていただきたい食材なのです。
「菌床しいたけに変えたら食べれました!」そんな声も届いております。
小さなお子さんには特に勧めています!

しいたけの効果の中に、「アトピー性皮膚炎の改善」と「虫歯予防」があります。
お子さんのいるご家庭では、この2つの症状に悩まれたことがあるのでは。
ただ、子どもの嫌いな食べ物ランキングに入るほど、しいたけが食べれない子が多いです。
「給食にも出てくるから好き嫌いをなるべく無くしたい」「健康の為にも食べてほしい」
そんな時は、「菌床しいたけ」をお使いください。お役に立てると思います。
香りが強くない分、調味料の味がしっかり付くので、お子さんの好きな味付けにして一度、献立に並べてみてください。
【菌床しいたけレシピ】思い切ってかじりつけば、たちまちしいたけ好きに!
やっぱり丸々食べるのが一番、素材の味や食感を楽しめますよね。そこでおすすめなのが「しいたけステーキ」。
しいたけ嫌いな方も、「菌床しいたけ」なら小さく刻んで隠さなくても食べれますよ。
思い切って、かじりついてみてください!

材料(4人前)
菌床しいたけ(生) 4個
醤油 小さじ2
バター 15g
手順
- 菌床しいたけ(生)は水で洗わず、目に見える汚れは濡れたふきんやキッチンペーパーで拭き取ります。
- 菌床しいたけ(生)の石づき(軸の固い部分)を切り落とし、傘に切り込みを入れる。
- 切り落とした軸の部分を上にして、フライパンに並べる。
- 内側にバターを置いて、中火で約2〜3分焼く。
- そこからさらに蓋をして約1〜2分(しいたけの色が濃くなるのが目安です)焼きます。
- 蓋を取り、最後の仕上げに内側に醤油を垂らして完成。

この料理に使用した「生しいたけ(あじわい)」です。無農薬で栽培された菌床しいたけを丸ごと商品にしています。採れたて新鮮な商品なのでぜひお試しください!