
しいたけは冷凍保存がおすすめ!
1ヶ月保存可能で旨味もアップ!
食物繊維を多く含み、さまざまな効果が期待できるしいたけ。
皆様のお食事に是非とも、積極的に取り入れていただきたい食材です。
しかし、しいたけといえば傷みやすいのも事実で…そんな時は、冷凍保存で一石二鳥しましょう!
この記事では、写真付きで保存方法を解説するほか、注意点やレシピなどもご紹介します!
しいたけを冷凍保存するメリットとは
なぜしいたけを冷凍保存するのだろう。長期保存できるから…?
いえいえ、それだけではありません。その他のメリット知っていますか??
旨味もアップ!
冷凍保存は、「食材の組織が壊れやすい」という欠点があるのだが、しいたけには細胞が壊れることで活動を始めるヌクレアーゼという酵素がある。
この酵素は、しいたけの旨味に関係しているため、冷凍保存で旨味がアップするのだとか。
味がよく染み込む!
冷凍保存で壊れた組織には、味がよく染み込む。
そのため、そのまま調理するよりも時短になり、仕上がりもワンランクアップ。
初めに知っておきたいーしいたけを冷凍保存する際の注意点ー
「冷凍すると風味が落ちてしまう」「食感がべちゃべちゃになりそう」そんな声をよく耳にしますが、たった2つの事を注意するだけで、風味も食感も良くなり美味しさそのままです。
しいたけは洗いません!
しいたけは水分を吸収しやすいため、洗うことによって風味や香りが薄れてしまいます。さらには、栄養分までも一緒に流れてしまう可能性があるので、水で洗うのはNGです。汚れが気になる際には、濡れたふきんやキッチンペーパーなどで表面を傷つけないように優しく拭き取りましょう。

保存袋に入れ替える
しいたけを購入したままの状態で保存すると、湿気が出やすいと言われています。そのため、購入後は必ず保存袋に入れ替えましょう。
さらにひと手間でより美味しく
冷凍保存する前に生のしいたけを30分から3時間ほど風通しの良い場所で天日干ししてみてください。こうすることで、余計な水分が飛び、しいたけの身がキュッと引き締まります。
旨味もビタミンDも倍増してとっても美味しくなります。
ぜひ、天日干しした後に保存してみてください。

簡単!しいたけの冷凍保存方法
誰でも簡単にしいたけを冷凍保存。写真付きで解説していきます。
手順
①石づき(軸の先の固い部分)を落として傘と軸に分ける。

②使う用途に合わせて、好みの大きさにカットする。
軸からは良い出汁がでるので、手で割くか細かく刻むのがおすすめです。

③それぞれ保存袋に入れ、軽く空気を抜き、冷凍庫へ。

正しく保存した時の保存期間
- 常温 2〜3日程度
- 冷蔵 1週間程度
- 冷凍 1ヶ月程度
傷んだらこうなる!傷んだしいたけの見分け方
【色】軸が茶色に変色、傘の裏側が赤色やピンクに変色、全体的に黒色に変色
【見た目】ハリが無く柔らかい、ぬめりがある
【臭い】しいたけ本来の良い匂いではなく、酸っぱい臭いがする、アンモニア臭
【味】調理しても酸っぱい、調理すると気持ち悪い味
そんなことになる前に、新鮮なうちに冷凍保存して美味しさを長持ちさせましょう!
【冷凍しいたけレシピ】冷凍庫から出してそのまま使える!
冷凍しいたけを使う際に、解凍するのはもったいない!!
水分が出て小さくなってしまったり、食感もべちゃべちゃに…
凍ったそのままをお使いください。
しいたけと鶏肉と長ネギの卵とじ

材料(4人前)
冷凍しいたけ(カット) 150g
鶏もも肉 1枚
(下味用:酒、醤油 大さじ1/2ずつ)
長ネギ 1本
卵 5個
酒 大さじ1/2
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ1
油 適量
作り方
①鶏もも肉を約2cm角に切り、下味用の酒と醤油をもみ込む。長ネギは斜め切りにする。卵を溶いておく。
②強火で熱した中華鍋に、油を入れ卵を半熟状になるまで炒める。半熟状になったら一旦取り出しておく。
③中華鍋に再度、油をひき、カットした鶏もも肉を約2分炒める。冷凍しいたけと長ネギを加える。鶏もも肉に火が通ったら、酒・砂糖・醤油を加えて汁気が無くなるまで炒める。
④汁気がなくなったら、卵を加えさっと炒め合わせる。

この料理に使用した「呉大和しいたけ」です。無農薬で栽培されたほどよい香りの菌床しいたけです。しいたけ苦手な方が食べられた!という口コミもたくさんいただいております。ぜひお試しください!